2018年11月24日(土)、東京大学駒場キャンパスにて、編集者で有名な箕輪厚介さんと現役東大生・東大出身のYouTuberとの対談が行われました。
河野玄斗くんのTwitterをフォローして駒場祭でこのイベントがあることを知り、よし行こう!とすぐに決めました。
彼のことはテレビで何回か見たことがあったので知っていました。とんでもない経歴の持ち主だ。詳しい経歴はこちら↓
https://www.co-media.jp/article/22772
https://resemom.jp/article/2018/10/30/47441.html
僕は3年前にも駒場祭に行ったことがあります。駒場祭で行われた、乃木坂46のラジオ番組の公開収録を見るために行きました。
駒場東大前駅で降りて、パンフレットを貰った直後に河野玄斗くんを見かけました。対談の場所が分からなかったので、河野くんについていきました笑。
教室に着く前に声をかけて少しだけ話しました。本人を目の前にして緊張してしまいました笑。
彼の印象は見た瞬間、好青年だなあと思いました。背が高かった!180cm以上はありましたね。
箕輪さんと東大生の対談は、聞いていて本当にそうだなと思えることがたくさんありました。
箕輪さんも河野くんの言うことに「まったくそう」と何回も言っていました。
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今日登壇していた方全員に共通するのは行動力だと思います。特に河野くんはずば抜けています。自信で満ち溢れていました。話をするときに河野くんはすごく考えながら話をしているような印象でした。
自分の可能性を信じて疑わないのでこれだけの成果をだせるのだと思います。たいていの人はどうせ自分なんてと自分の可能性に蓋をしてしまい、失敗を恐れ挑戦しようとすらしない。ただ漠然と頭に思い浮かべるだけで何の目的もなくみんながそうしているからと流されているような気がします。
箕輪さんに質問を投げかけていたピンクの髪の子のTwitterを見ましたが、今の就活の現状に疑問を感じているそうです。大学2年生の時点でそのことに気づいているだけでも素晴らしいと思いました。しかもそのことをきちんと発信していることにも感心しました。
彼のTwitter→https://twitter.com/piyopiranko
今日の対談のテーマである「レールに乗るな!波に乗れ!」は何の疑問も持たずにレールの上をただ走っている人たちへのメッセージとしてこのようなテーマになったのだと思います。
対談を聞いていた人の中には浪人生もいたので、今日の話を聞いて、自分が今後どうすればいいのかを考えるきっかけになったのではないでしょうか。僕も浪人していたので、授業を受けて勉強するだけじゃなく、こういう話も聞いていたらより受験勉強を頑張れていたかもしれません。
もちろん、浪人時代は死ぬ気で勉強してましたよ笑。Fラン大学ではなく地元の国立大学に合格しました笑。箕輪さんめちゃくちゃ大学の名前出してましたね笑。僕が思うにどこの大学に入るかではなく、大学で何をやるのか、やりたいのかだと思いますけどね。
今日の対談を聞いて、今取り組んでいることをより頑張ろうと思えました。河野くんみたいに自分にも何か一つでもいいから突き抜けていきたいです。彼の場合は突き抜けまくってますけどね笑。彼のような魅力あふれる人になれたらいいなと思います。頑張ります!
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