2018年12月4日(火)に、武道館にて若月の卒業セレモニーが行われました。
僕の座席は2階南のS列だったのですが、武道館の座席の表示がS-S-6だったのでSouthのSとS列のSが区別できず場所が分かりませんでした笑。スタッフに案内してもらいました笑。
東京ドームのライブに参加したことがあるので武道館は狭く感じました。座席は端から2番目だったので、隣の人がライブ中は大きく左に寄ってくれたのでゆとりができました。そのおかげで踊ることが出来ました笑。振付がわかる曲はガンガン踊ります。
若月の卒業セレモニーは狼に口笛をから始まり、 続いて音が出ないギターとクールな曲でスタートしました。
卒業前にやっておきたい曲ベスト5ということで今までの若月のいじられたキャラを過去の乃木坂工事中を振り返りながら1曲づつ披露するというものでした。
普段のライブは曲をなるべくたくさんやることが多いですが、やる曲を絞って披露していたので、とても内容が濃かったです。
ステージ上で他のメンバーがパフォーマンスを見ているのも可愛かった。
若月の卒業セレモニーではあったけれど、メンバーみんな終始笑顔なのが良かった。普段のライブとは違って、メンバーと若月との思い出話がたくさん聞けたし、若月が誰よりも乃木坂のことを大事にしている様子が伝わった。色々なものを卒業していくのが面白かった笑。
玲香との関係
女子高カルテット脱退
若様軍団解散
イケメン卒業
ベスト5が終わった後はライブで定番のガルルとマネキンを披露しました。
アンコールで若月がファンに向けて手紙を書いてきていてそれを読みました。自分の将来をしっかりと見据えている姿や周りの人への感謝の気持ちがすごく伝わりました。
最後まで演出にこだわった卒業セレモニーでしたね。最後の若月がメンバー一人ひとりに花を渡しながらありがとうといってのは泣きそうになりました。僕の周りの人も何人か泣いていましたね。押しタオルで涙を拭いている人もいました。
僕も若月のようにいい影響を与える人になりたいですね。若月が今後、舞台で活躍するのが楽しみです。
帰り道は遠回りしたくなるのこの歌詞がすごく好きです
過去がどんな眩しくても
未来はもっと眩しいかもしれない
若月の未来がもっと眩しくなりますように