5月24日(金)に、乃木坂46の23枚目シングル「Sing Out!」の発売を記念したアンダーライブが行われました。
今回のアンダーメンバーは過去最少の10人。横浜アリーナで行われたこのライブは、1公演でのアンダーライブの動員数が過去最多の1万5000人。乃木坂46の層の厚さを感じますね。
25日(土)には4期生単独の、26日(日)には選抜メンバー単独のライブが行われました。もちろんこの二つも行きたかったのですが、残念ながらチケットが取れませんでした笑。
なので、アンダーライブに行った感想を書いていきます。
前回のアンダーライブを見に行った感想はこちら↓
アンダーメンバー以外にも、乃木坂46を卒業する伊藤かりん、斉藤優里もこのライブに参加しました。
今回のアンダーライブは、表題曲を披露せず、カップリング曲やアルバム曲だけで構成された、なんともアツいライブでした。アンダラの良いところは、普段のライブでは聴けないような曲が聴けたり、特別にユニットが結成されたりするところがいいですね。
アンダーのセンターは蘭世で、「横アリ、行くぞ~!」との掛け声でライブがスタート!
横浜アリーナで乃木坂46のライブが行われたのが2nd YEAR BIRTHDAY LIVEで、それが2014年の2月。実に5年ぶりです。MCの時にこの話になり、葉月はその頃は観客としてライブを見ていたそうで、これからもこのライブに来た女性の中で新たに乃木坂46のメンバーになる人が現れるかもしれないという話をしていて、それを聞いてなんだか感慨深いなあと思いました。
今回僕が座った席がセンターEブロックで、普通のライブ会場でいうアリーナ席で、横アリでのアリーナ席はいわゆるスタンド席のことを指します。
それで、下の図の黒い点のところらへんの座席で中央ステージの真横でした。しかもアリーナ席のところに通路があって、そこをメンバーが何回か行き来したので、とても近くでメンバーを見ることが出来ました。最高でした!
握手会で目の前でメンバーを見るのもいいのですが、ライブでのこの距離感が凄く好きですね。近くに来てくれた時の嬉しさといったらもう笑。
友達に借りたひなちまタオルを、何度かひなちまにアピールしましたがレスを貰えませんでした笑。目の前まで来てくれたんですけどね。いや、でも可愛かった!脚が綺麗でした。
Againstと心のモノローグをアンダラで披露するとは意外でした。嫉妬の権利を聴いたときはとても懐かしい気持ちになりました。僕が初めて行ったアンダーライブは2015年のらりんが卒業を発表したライブでした。
友達が用事で行けなくなり、代わりに行ったのですが、武道館でアリーナ3列目ど真ん中というとんでもない神席でした。13枚目シングルの時期で嫉妬の権利をよく聴いていたので当時のことを思い出しました。
釣り堀のかりん、純奈のハモリが最高でした。ただ、二人が感極まってしまい涙ながらに歌っていました。メンバーがどんどん卒業していくのは寂しいですね。
MCでのトークでは安定してまあやが面白かったです笑。みんなが楽しそうに話しているのをファンの方が優しく見守っている感じがとても雰囲気がよくてほほえましいですね。
まさかダブルアンコールをやるとは思っていませんでした。23枚目シングル記念ライブ初日でしたが、めちゃくちゃアツかったですね。盛り上がった~。
アンコールで曲を披露した後にゆったんとかりんがそれぞれ今までの思い出を話していて、ゆったんはアンダラの良さを語っていて、生まれたままでの冒頭で蘭世が「Put your hands up!」とファンをあおったことに関していじっていました。
正直、僕は蘭世がこれを言っていたことに気付かなくて、ゆったんが指摘したことで気づきました笑。こういう自由な感じが好きですとゆったんは言っていました。
かりんは乃木坂に関わったすべての方へのお礼の手紙を読んでいました。両親へ、スタッフへ、メンバーへ、最後にファンへ。
選抜には一度も入れなかったけど後悔はしていない。地元でアンダーライブを開催し、そのステージでアイドル人生を終えられて、これ以上の幸せはありません!と力強く話してくれました。感動しました。
【ブログ更新 伊藤かりん】 第459話 最後のアンダーライブ https://t.co/qVmMPrmndD pic.twitter.com/2voAPTt7cM
— 乃木坂46 (@nogizaka46) 2019年5月25日