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日向坂46ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」を観た感想

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映画
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2020年8月7日(金)より公開された、日向坂46初のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」を観ました。日向坂46が歩んできた軌跡を、映画を観た感想を交えて紹介していきます。

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ひとりぼっちのアイドルグループ

欅坂46のオーディションの最終審査を急遽辞退した長濱ねるに対する措置として結成されたけやき坂46(ひらがなけやき)。そこから今の日向坂46のストーリーの始まりでした。

欅って書けない?の番組で初めてねるちゃんが紹介された時は衝撃でした。

ねるちゃん語らずして、日向坂46を語ることは出来ないでしょう。

映画では、ねるちゃんが漢字欅との兼任が決まり、両グループの活動に参加するものの、思うようにダンスや歌が出来ず、思い悩んでいるところが描写されていました。

私たちはいる意味があるのか?

けやき坂46は、欅坂46のアンダーグループなのか?それとも別グループなのか?というはっきりしないグループの立ち位置にメンバーは苦しめられました。

けやき坂46が結成された当初はネット上では批判の声がありました。

ねるちゃんは加入当初から人気がありましたが、けやき坂46のメンバーの握手会のレーンには人が少なく、列が途切れてしまうことも多々ありました。

Zepp Tokyoにてけやき坂46初の単独ライブが行なわれました。(2017/3/21,22)

僕は初日の公演に行きました。その時はねるちゃん目当てで行きました。

パフォーマンスは可愛らしさはありましたが、やはり人数が少ない分、迫力に欠けるなと思いました。

新メンバー加入

欅坂46のデビュー1周年記念のライブ(2017/4/6)の時に、緊急告知として、「ひらがなけやき 増員決定!」というのがありました。

そのライブに参加していましたが、会場はざわついてました。メンバーも困惑した様子でした。

このことを私たちだけではグループとして弱いのかとネガティブにとらえる子もいれば、気持ちを切り替えて頑張ろうと決意するメンバーもいました。

みーぱんが「もうみんなで辞めよう!」と言ったのは有名な話だと思います。

2017年8月13日、9人の2期メンバーが加入。20人となったけやき坂46。

佐々木久美が本気で怒った日

TOKYO IDOL FESTIVAL 2017に出演した時のこと。

本番でのパフォーマンスの出来が悪かったのに、それを全く気にしていないかのようなメンバーの姿に佐々木久美は思わず

「みんな、なんで悔しいと思わないの!?」

涙と怒りで声を震わせながら訴える久美の様子に楽屋は凍りつきました。

映画のシーンでは、久美がメンバー間で意識に差があることについて話していました。

勝ちに行こう!

2018年1月30にけやき坂46が、31日、2月1日に欅坂46がワンマン公演を行う予定でした。

しかし、欅坂46のセンターの平手友梨奈が全治1か月のケガにより、欅坂46がパフォーマンスをするのが難しいと判断し、運営がけやき坂46に3日間すべてを任せようとしたのです。

当然、メンバーからは不安や恐怖の気持ちがありました。

しかし、チケットは既に完売しており、もう逃げられない。ならば、この不安な気持ちを乗り越えて、ピンチをチャンスに変えるしかない。

「武道館、勝ちに行くよ!」
「伝説のライブにするよ!」

こうして、グループ最大の挑戦が始まりました。

このけやき坂46の武道館公演はテレビやネットで大きく取り上げられ、「武道館公演3daysを成功させた、今一番勢いのあるアイドルグループ」という評価が高まりました。

この大きな挑戦により、グループを取り巻く環境を変えることになりました。

また、この公演の最終日に初の単独アルバムの発売が発表されました。

発表された時、メンバーは泣き崩れてしまいました。

シングルデビュー&改名

2019年2月11日、「ひらがなのおしらせ」と題してSHOWROOMで生配信が行なわれ、配信の最後に「日向坂46」へのグループの改名が発表されました。

その時の配信は僕も見ていて、驚きを隠せない子、喜ぶ子、素直に喜べない子がいました。

ねるちゃんたった一人からスタートしたグループがここまで大きくなるとは想像もしていませんでした。

映画の最後は、ひなくり2019で東京ドーム公演を開催することが発表された時の様子が映し出されました。

映画を観た感想

特に印象に残ったシーンはねるちゃんにフォーカスしたシーンと、単独デビューに至るまでの苦悩を描いた様子です。

テレビで放送された、「セルフ Documentary of 日向坂46」のシーンがほとんどで、結構見たことあるシーンが多いなと思いました笑。

キュンに収録されている個人PVの映像などもありました。

初めて見たシーンは井口が卒業する前にメンバーに謝る場面や、こさかなが映画出演のためにグループでの活動に出れないときのインタビューなどです。

けやき坂時代の苦悩や葛藤があったからこそ、より今の日向坂が輝いて見えるのだと思います。

メンバー個人の活躍も増え、それぞれがグループのためを思って活動していることに感動しました。これからの成長が楽しみなグループです。

ファンではない視点からの感想を言ってくれている方がいました↓

@deadnosuke

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