タイトルを見てムカついた人もいると思います。これは僕が言っているのではなくこの本の著者が言っていることです笑。でも今の時代なら本当にそうだと思います。
この本の著者、泉忠司さんが言っているバカとブスの本当の意味をお教えします。
ここで言っているバカとブスは単なる頭の悪さや容姿の悪さを意味しているのではありません。
僕が「バカ」と呼んでいるのは、世の中の仕組みや真実を直視しようとせず、そこから目を背けてただ漫然と流されるだけの日々を過ごしている人のこと。「どうでもいい」「どうせ無理」と投げ出して思考停止するから「バカ」なのです。
世の中の関心も周囲の好奇心も持たず、何も考えずにただ流されて人生を浪費しているだけの人に、内側からの輝きが外に出てくるわけがありません。そういう人は男も女も「ブス」。分かりやすく言うと、「バカ」と「ブス」は同義です。
とまあ、最初の方のページに強烈なことが書かれています。しかしここまでして言う理由があります。
僕がこの本を読んで衝撃だったのが序章のこの部分
いい加減、目覚めなさい!日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちがあなたたちに何を望んでいるか知ってる?今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。世の中の仕組みや不公平なんかに気付かず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司のいうことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくれればいいの。
「女王の教室」より
どうですか?これを聞いて危機感を感じませんか?
もしあなたが今の生活に不満を持っていて、でもどうすればいいか分からないのならば是非この本を読むことをオススメします。変わるきっかけを与えてくれます。
お金を稼ぐのは簡単です。誰にでもできます。お金を稼ぐのに知能はさほど重要ではありません。必要なのは「お金」の本質を理解し、きちんと仕組みを作ること。周到な戦略のもと、しっかりと訓練を積めば年収1000万はおろか、年収1億円だって十分に達成可能です。
「お金がない」「お金が欲しい」と言いながら、いつまでも指をくわえて何もしない「バカ」と「ブス」は一生負け続けます。このまま悲惨な人生を歩むのか、そこから脱して人生逆転するのか、今すぐ決断しなさい。
お金を稼ぐ「覚悟」を決めろ!
決めたらやる。
「決めたら→やる」
以上。
電子書籍版はこちら↓