みなさん、お金にお困りでしょうか?日本に住むと、様々な税金を取られます。2017年のデータではありますが、衝撃の事実がある。こちらの記事を見てほしいです。
→重税ランキング、日本2位に
しかも2019年の10月から消費税が10%になります。8%でも苦しいのに、一体どうしたらいいんだ!
日本の学校教育ではお金については一切教えてくれないので、自分で学んでいくしかないです。しかしいきなり勉強しようと思っても、何からやればいいか分からないでしょう。
そこでこの本をオススメします!とっても可愛らしいイラストのコミックエッセイで、とても読みやすいです。
たくさんお金を稼げば、お金の心配がなくなると思うでしょうがそれは違います。
「稼ぐ力」と「管理する力」が大事なのです。つまり「毎月入ってくる収入」のみを考えるのではなく、「毎月手元にどれだけ残せるか」という考え方が必要です。
本書では、お金を扱う知性のことを「お金の教養」と呼び、これについて試される様々なシーンが出てきます。自分にも心当たりがあるようなシーンがきっとあるでしょう。この本で学ぶことで日常が劇的に変わるでしょう。
僕がこの本を読んで一番納得した話はこれだ!↓
お金を節約しようと考えたときに、コンビニでお菓子を買うのを我慢するとかそういうことを考えがちですが、それではうまくいかないのです。
効果の高い順に節約の方法を並べると、
1 固定費の節約
2 無駄遣いの節約
3 変動費の節約
4 時間の節約
月々の携帯料金などの固定費を削減するなど、一度仕組みを作れば後は楽になります。
お金のことはよくわからないし、難しいから勉強しないという人もいるでしょう。しかしそれでは将来自分がお金に苦しむだけです。
今この瞬間から「お金の教養」を身につけ、お金に苦しむことのない豊かで自由な暮らしを手に入れよう!