2021年4月3日〜4月12日に東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、舞台「フラガール -dance for smile-」が開催されました。
4月4日の17時公演を観に行ったので、その感想を書いていきます。
キャスト
樋口日奈(乃木坂46)
矢島舞美
山内瑞葵(AKB48)
安田愛里(ラストアイドル)
高橋龍輝
吉田智則
武田義晴
工藤潤矢
隅田杏花
朝倉ふゆな
吉田美佳子
近藤雄介
黒川恭祐
松本有樹純
濱田和馬
岩上隼也
草野剛
秋谷百音
大串有希
尾崎明日香
三橋観月
古田小夏
相吉澤栞音
Mirii
有森也実
あらすじは公式サイトをご覧ください
#樋口日奈 主演舞台「フラガール」本日初日です!
— 乃木坂46 (@nogizaka46) April 3, 2021
たくさん踊って全力で演じて…なのに樋口はすっごく元気!笑
皆様に早くお届けしたいと明るい笑顔で話してくれました😊
シアターコクーンでお待ちしています!https://t.co/kz4El9jmzF#乃木坂46 pic.twitter.com/u8KDBUHROy
みなさんおはようございます🌼
— 山内瑞葵🎀(ずっきー) (@MizukiYamauchi) April 3, 2021
今日はいよいよ#フラガール 初日です🌺
来てくださる皆様!
気をつけてお越しください!
そして楽しみに待っててください✨ pic.twitter.com/3dizoSIW0K
劇場に入ったら…
— 高橋龍輝【WIN=W1N】 (@ryukitakahashi8) April 3, 2021
朝からホッコリ。
樋口さんありがとう!
楽しみましょう!座長!!!
舞台フラガール本日初日!! pic.twitter.com/9FluUEcIf5
舞台を観た感想
舞台を観に行く前に、何も事前知識を入れずに行ったので、主人公の樋口日奈ちゃん演じる紀美子が登場した時に、言葉が訛ってたので、訛ってる〜と思いました笑
昭和40年、福島県いわき市の炭鉱の町が舞台。
訛りを聞いて、朝ドラの「あまちゃん」を思い出しました。
常磐ハワイアンセンターは後に、スパリゾートハワイアンズになるので、これは実話なんですよね。
1965年頃の話で、町おこしのために常磐ハワイアンセンターを建設しようとする中、労働者は反対。
内容が二項対立なため、喧嘩?というか言い合いのシーンなどが多く、少し観ていて疲れました笑。
あと、シアターコクーンは結構狭い劇場なので、演者の声がかなり響いていました。
大きく演じるというよりは、叫んでいるような感じに近くて、演技はとても良かったのですが、声のトーンはもうちょっと調整していいかなと思いました。
あと、訛っているせいで「何言ってるか分からない」というシーンがあったのですが、そこ以外も本当に何を言っているか分からないシーンもありました笑。
字幕が欲しいですね笑。
「〜くんちぇ」っていう訛りが何度も出てきて、とても印象的でした。
フラダンスを教えてくれる平山まどか先生は腕が細長くて綺麗でした。
フラダンスを披露し終わった後に会場から拍手が。
フラダンスのチームは最初は数人しかいなかったのが、徐々に増えていき、人前で披露できるまでに。
公演の最後の方に、フラガールたちがフラダンスを披露。
紀美子を演じる樋口日奈ちゃんのフラダンスはめちゃくちゃセクシーでした笑。1人だけ衣装が違いました。
ダンスもすごく良かったですし、歌も上手でした。耳に残る感じの曲でした。フラガール〜フラガール♪
乃木坂46樋口日奈“使ったことのない腰の動き”に苦戦 単独初主演舞台「フラガール」開幕@nogizaka46
— モデルプレス (@modelpress) April 3, 2021
▼写真はこちらhttps://t.co/sspapXYRn6
#フラガール 初日🌺
— 山内瑞葵🎀(ずっきー) (@MizukiYamauchi) April 3, 2021
ありがとうございました!!
千秋楽まで全力で走り続けます!
写真は楽屋が一緒の
日奈さんと舞美さん💭♥️ pic.twitter.com/ClEkdJrzWH